毎年石巻市の旧市街地で開催されてきた恒例イベントが今年も開催されます。
第13回目となる「石巻一箱古本市2024」は2024年の開催日は10月5日(土)に決定。
シアターキネマティカの屋外も会場の一つとなります。
市内外から店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本を販売する本のフリーマーケットです。まちなかを歩きながら、本との出会いをお楽しみください。
●詳細 (公式イベント情報はこちらよりhttps://bookishinomaki.com/event/1387/)
【日時】
10月5日(土)11:00-16:00
【会場】
石巻市中央商店街各所
シアターキネマティカでは屋外スペースにて開催(宮城県石巻市中央1-3-12)
*雨天の場合は会場を限定し開催します。(荒天の場合は中止することもございます)
★シアターキネマティ(中庭)での出店者★
◯かんのストア カンノストアファミリーで参加します。今回で3回目です。販売するよりも購入する金額のほうが多くて毎回帰りが大変ですが、今回もたくさん買おうと思います!
◯マト文庫 マトブンコ誰もが知っている名作や、あなたの知らないニッチな本を取り揃えております。ノンフィクションが多めです。読書系ポッドキャスト「積ん読ざんまい」も配信しています。Xアカウント:@tsum301(積ん読ざんまい)
◯裂け目 サケメオンラインで古本を売っています。主に取り扱っているジャンルは、デザイン・アート系の図録や作品集、雑誌などが中心ですが、文芸や人文なども比較的手に取りやすいものを中心に出品します。https://sakeme.shop/
◯書局やさぐれ ショキョクヤサグレ読んだ本や自作のZINE、台湾のグッズなどいつもながらのラインナップです。初秋の石巻のムードを味わいながら楽しく参加したいです。 @bs_yasagure
◯ろぼうの書房 ロボウノショボウ三度目の出店です。店主が自分の趣味に偏った本を持っていきます。
◯古本けものみち フルホンケモノミチ一箱古本市が生まれた「不忍ブックストリート」からこんにちは。ライター・編集者の南陀楼綾繁の自宅の床に積み重なった本や雑誌の山から発掘されたものを販売します。文字通りの掘り出し物です。石巻ではずっとスタッフだったので、じつは今回初出店です。https://twitter.com/kawasusu
◯陽の庭文芸堂 ヒノニワブンゲイドウ読書会がきっかけで知り合ったユニットでの2回目の出店です。昨年好評いただいたブラインド販売本、「えんむすBOOKS」企画も再来予定です。小説、哲学、エッセイを中心に並べます。普段は短歌や日記ZINEを作成しておりますので、お気軽にお声がけください。(ゆかこ)自然観察用の図鑑、植物の本、人文書、哲学書、実用書、エッセイを中心に並べる予定です。お話しだけでも大歓迎。
◯ちんじゅう チンジュウ野良猫的生活に憧れる方におすすめの「謎の品揃え」を心がけお待ちしております。
★当日、併設のカフェCITY LIGHTSは演劇公演の貸切につき営業はしていませんが、隣で新たに改修をした「ブンカボックス」にて、台湾フード&ドリンクなどを販売予定です!(休憩も可能)
主催:石巻まちの本棚、ISHINOMAKI2.0
問い合わせ:bookishinomaki@gmail.com (石巻まちの本棚)
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